SAYONARA 国立競技場FINAL WEEK『JAPAN NIGHT』

あらしさんでお世話になった国立競技場に最後のお礼を。
さよなら国立行ってきました。2日目の方。

最初、狼さん。
1回聴いてみたいって思ってたから聴けて本当良かったー!
そして本当に楽しい。全部の曲知ってた訳じゃないんだけど、十分ノレました。
またそのうち観たい人たちだなぁ。
…人じゃないのか。狼か。
音響が物凄く残念だったのが勿体無い…高音聞こえづらかったんだけど、あれはどう考えても音響が悪い。

次、せかおわ。
個人的には好きでも嫌いでもない、って感じだったんですけど、シングル曲はみんな知ってるしそれなりにノってた印象。
ただ…3曲目は正直どうなのこれ、って思いました。悪いけど。
曲自体がどうこう、っていうより、この日この場所でやるライブのセトリとしてどうなの?っていう。
国立のお祝いじゃん、最後のさ。
本当、何故こういうテーマの曲をここに入れてしまったんだろうなぁ…って感じ。
自分達の世界観を示すのは大切なことだけど、ワンマンじゃない以上はその辺も考慮するべきだ…と思ったよ。
そこで一気に会場の空気冷え込んでたし、ファン以外は受け入れにくかったんじゃないかね、あれ。
あの空気がダメだった。本当に。
ライブ定番曲っぽかったけど…それとこれとは別の話である。

次、ぱふゅさん。
贅沢にたっぷり時間を使った1曲目、とっても良かった!!
あれをやった意味は大きいと思う。
イントロ聴いて、これ持ってくるか…!と。いやー素敵でした。
唯一のバンドではない出演者だったけど、全編通してきっちり魅せるパフォーマンスをしていましたね。
私の席だと本当に観づらかったけど(完全にアリーナ埋もれ席)、それでも十分伝わった。
出来れば正面スタンドぐらいから観たかったかも。全体を眺めたかったなぁ。
ぱふゅさんに普段は無い自動制御ペンラも、このくらいの時間から綺麗に見え始めて、
特別感のあるパフォーマンスだったなぁと思いました。
こういう場所で、ファン以外をも引き込むようなことが出来るかどうかって重要よね。

最後、ラルクさん。
この日の客層は大多数がラルクファン、という当たり前の感じだったのでもちろん反応ももんのすごくて。
てゆか、ちょっと前に単独で国立公演やってるのに、ド平日のこういう形のライブにもみんな来るんだもんなぁ。
ここのファンも相変わらず熱い。良い熱量。
流石に大半の曲知ってたのでこちらも盛り上がれました。
リリース当時によく聴いてた曲とか、本当懐かしくなったわー。
最後の曲、普段セトリのラストに持ってくることは無いと聞いて、いやーよく考えられてるなぁと。
未来の国立へのメッセージ的な。非常に良いシメでした。
この日に相応しいものが何なのかということが、きちんと考慮されているって重要なことだと。
流石のパフォーマンスでした。満足。



あらしで行けたり行けなかったりした現国立、最後のライブを観ることができて良かったです。
長い間お疲れ様でした。お世話になりました。


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MAN WITH A MISSION
01. evils fall
02. Get Off of My Way
03. higher
04. datebase
05. FLY AGAIN
06. Emotions

SEKAI NO OWARI
01. 炎と森のカーニバル
02. スターライトパレード
03. 銀河街の悪夢
04. Love the warz
05. RPG

Perfume
01. edge(ASIA ver)
02. Spring of Life(国立 ver)
03. Magic of Love(Album-mix)
04. チョコレイト・ディスコ(2012-Mix)
05. ポリリズム

L'Arc-en-Ciel
01. CHASE
02. READY STEADY GO
03. DRINK IT DOWN
04. X X X
05. BLESS
06. HONEY
07. Driver's High
08. Link
09. MY HEART DRAWS A DREAM